いい天気だな・・・。
ひさびさの日曜日、俺は外へ出て商店街に来ていた。
なぜ日曜日が久々なのかというと、いつもはクラブ活動の練習があるからだ。
だが今日はクラブも休みで、他の用事もない。
そして俺は羽を伸ばそうと散歩がてらにここに来たわけだ。

あれ?あそこにいるのは・・・美樹原さんだ。
「お〜い!」
美樹原さんは俺に気づいたようだ。
「あ、あの、こんにちは・・・。お買い物ですか?」
「いや、ただなんとなくぶらぶらしてたんだ。美樹原さんはお買い物?」
「は、はい・・・。」
「よかったら、ついていってもいい?」
「あの・・・、結構です・・・すみません・・・」
断られちゃった・・・くすん。
「ご、ごめんなさい・・・。でも、今日はちょっと・・・」
「いや、いいんだ。じゃあ、また明日、学校で。」
「はい、さようなら・・・」
何か今日の美樹原さん、冷たかったなあ・・・俺なんか悪いことでもしちゃったかな?

俺は美樹原さんと別れてから、またしばらくぶらぶら歩いていた。
しばらく歩いていると、また美樹原さんを見つけた。
今度はこちらに気づいていないらしい・・・
おや?デパートに入っていくぞ?
俺はそっと彼女についていった・・・

美樹原さんは婦人服売り場にやってきた。
そして美樹原さんは奥のほうへ入っていった・・・
ここは・・・?
そのとき、美樹原さんがこっちを向いた。
「あ・・・」
「あ・・・、や、やあ・・・」
「あ、あの、また会いましたね・・・。」
「うん、そうだね・・・。ところで、何を買いに来たの?」
「あ、あの・・・、は、恥ずかしいです・・・」
「恥ずかしいって・・・何?」
「あ、あの・・・・・・、・・・下着を・・・きゃっv」
「それでさっき断られたのか・・・。」
「は、はい・・・ごめんなさい・・・。ほんとはあなたと一緒に買い物がしたかったんですけど、
今日は下着だったから・・・。」
「じゃあ、それ買うまでは、俺向こうに行ってるから、買い終わったら、一緒に買い物しない?」
「は、はい・・・v」
そして、美樹原さんは下着売り場に入っていった・・・

「あ、あの・・・、お待たせしました・・・v」
美樹原さんは、手さげ袋を持って俺の前に現れた。
「じゃあ、さっそく行こうか。」
「は、はい・・・vきゃっv」

俺たちは少し歩いて、薬局に入った・・・

美樹原さんは真剣な目つきで、ダイエット食品のコーナーを見ている・・・。
「美樹原さんにダイエットなんて必要ないと思うんだけどなあ・・・」
「あ、あの、そんなことないですよ・・・。私も、もっとキレイになりたいですから・・・」
「でも、今でも充分キレイだと思うよ?」
「えっ・・・?は、恥ずかしい・・・。でも、そう言っていただけて、うれしいです・・・v」
赤い顔で恥じらう美樹原さんもかわいいなあ・・・v

結局彼女は気に入ったものを数点持ってレジに並んだ。
だが、俺は・・・。

その中にまぎれて、コンドームがあるのを見逃さなかった・・・。
み、美樹原さん・・・?

「あ、あの・・・、お待たせしました・・・v」
美樹原さんはまた買い物袋を持って、俺の前に来た。
「つ、次はどこにいきましょうか・・・?」
「そういえば美樹原さん、何か喉がかわかない?」
「あ、あの・・・、そうですね・・・vじゃあ、喫茶店にでも・・・」
「いや、それよりも、もっといい場所があるんだ。そっちに行かない?」
「あ、あの・・・、は、はい・・・v」

「あ、あの・・・、ここは・・・、詩織ちゃんの家ですよね・・・?」
「いや、入るのはその家じゃなくて、隣の家だよ。」
商店街から歩いて五分のこの場所、そう、隣の家とは、俺の家だ。
「ただいま〜♪」
俺たち二人は玄関を開けて中に入った。
「あ、あの・・・ここって・・・、あなたの家なんですか?」
「そうだよ?あれ?知らなかった?俺、詩織の家の隣に住んでるの。」
「えっ?そ、そうだったんですか・・・?」
そこに、母がやってきた。
「おかえりなさい。あら?ふうん、お前がガールフレンドを連れて来るなんてねえ・・・」
「あ、あの・・・、おじゃまします・・・。」
「ふふっ、いらっしゃい。ゆっくりしていってね。あ、そうそう、あとでお飲み物もっていくから。
じゃあ○○、がんばりなさい。」
「か、母さん・・・(///)」
「は、恥ずかしい・・・」
こうして、俺たちは2階の俺の部屋に入った・・・。

俺たちは向きあって座った。
「な、なんか・・・照れるね♪」
「あ、あの・・・」
彼女はもう耳まで真っ赤だ。
俺は気になったことを質問してみた。
「ねえ、美樹原さん、さっき薬局で買い物したとき、一つだけ健康食品じゃないものが入ってたけど、
あれって・・・?」
「は、恥ずかしい・・・・・・、・・・・・・コンドームです・・・・・・。」
「な、何に使うの?」
「あ、あの・・・あの・・・、・・・あなたと・・・・・・きゃっv」
「今、使ってもいいかな?」
「あ、あの・・・・・・、は、はい・・・・・・」
俺は美樹原さんをぐいっと抱き寄せ、そのまま唇を重ね合わせた・・・。

俺は彼女の洋服のボタンを一つずつはずしていった・・・。
その下にはすべすべの素肌に真っ白なブラジャー。
俺はそのブラジャーに手をかけた。
「あ、あの・・・、ホックは・・・後ろです・・・v」
俺は彼女の背中に腕を回した・・・。
おおっ!この体勢は!彼女の胸が俺の顔に密着しているうっ!
そして、ブラジャーのホックがはずれた・・・
白くてやわらかい・・・俺はその胸に顔をうずめた・・・。
「あ、あ・・・・・・」
ふと、俺は顔を上げて彼女から離れた。
そして彼女の買い物袋を開けた。
下着を買ったとか言ってたから、きっとブラジャーもあるだろう。おっ、あったあった!
「ねえ美樹原さん、試着してみようか?」
俺はブラジャーを取りだすと、彼女の胸に当てがった。
そしてまた彼女の体の後ろに腕を回し、ホックをはめる。
「おおっ!ぴったりだ!よかったよかった。」
「は、恥ずかしい・・・v」

美樹原さんの体って、細くてやわらかいなあ・・・v
「あふう・・・、ああん・・・・・・」
彼女は俺の顔の動きに敏感に反応している・・・
俺はその吸い口に唇を重ねた・・・
「あっ・・・、あ・・・」
彼女の吸い口はぷにぷにしててまるでゼリーのようだ・・・
俺は夢中になって吸い続けた・・・
「いや・・・あ・・・ん・・・」
密着している彼女の体が、次第に湿ってくるのを感じる・・・
彼女の股間から湿ってきている・・・
俺は顔を起こし、彼女の股の間に持っていった・・・。
白いパンツが湿ってピンク色の部分が少し透けて見える・・・v
顔を近づけると、甘酸っぱい香りが漂う・・・
パンツを下にずり下ろすと、彼女の秘所があらわになった・・・
「は、恥ずかしい・・・」
その言葉が終わらないうちに、俺の指が彼女の秘所を撫で回す・・・
「あ、ああん・・・・・・あん・・・・・・」
そして俺の人差し指が彼女の中に入っていく・・・
「あっ!ああっ・・・!はああ・・・」
彼女はあえぎ声をもらしながらも体をくねらせてよがっている・・・
「美樹原さん、気持ちいいかい?」
「は、はい・・・あん・・・あの・・・き、気持ちいいです・・・ああん・・・」
そして、俺は美樹原さんから離れた。
「ちょっと俺も服を脱ぐから。」
そして俺も全裸になると、彼女は俺の一物に手を触れた・・・
「あ、あの・・・、固くて、あたたかいです・・・きゃっv」
そして俺の一物は彼女の口に入った・・・
「ん・・・、んぐ・・・んん・・・」
そして彼女は一旦口から一物を離すと、買い物袋から箱を出して、その中のコンドームを取りだした。
そして俺の一物の先っぽにそれを取りつけると、そのまま根元にずり下ろした・・・。
「ずいぶん手慣れてるね?」
「あ、あの・・・、本で研究して・・・きゃっv」

「いい?入れるよ・・・」
「・・・は、はい・・・v」
俺の一物の先っぽが彼女の秘所に当たった。
そして、そこから一気に中に侵入していく・・・
「ぐぐぐ・・・」
彼女の俺の肩をつかむ手に力がこもった・・・
「はあ、はあ、はあ、・・・ああっ!」
彼女の目に涙が光る・・・
「痛い?」
俺の質問に彼女が答えた。
「だ、大丈夫です・・・」
そして、俺の腰が動き始めた・・・

にちゅ、ずちゅ、ずにゅ、くにゅ、・・・
俺の一物と彼女の秘所がいやらしい音を立ててこすれ合う・・・
「んん・・・、んああんん・・・・・・、ん・・・、あああん・・・」
俺は再び彼女の唇に唇を重ねた・・・。
「ん・・・、んん・・・・・・ん・・・」
その間も、俺の腰は激しく動きつづける・・・
「ああっ!もっと、もっとーっ!ああああんv」
彼女の声も次第に激しくなる・・・
そして・・・
「あああああああああああああああっ!!!」
俺はぐったりと美樹原さんに抱きついた。
秘所からは俺の一物がすっぽりと抜けた。
そこについているコンドームの中に、白い液がたまっている・・・
「はあ、はあ、はあ・・・」
「美樹原さん、気持ち良かった?」
「はあ、はあ、・・・はい・・・vすごく・・・v」

「ねえ、パンツ、濡れちゃったね?」
「はい・・・。」
「あ、そうだ!ちょっと待ってて♪」
そういうと俺は買い物袋をあさった。
「あったあった。はい。」
美樹原さんの買ってきた新品のパンツだ。
「さあ、足を上げて♪」
「えっ・・・?は、恥ずかしい・・・v」
そう言いながらも、彼女は仰向けのまま足を上げた。
その両足にパンツを通すと、ゆっくりとはかせていく・・・。
「はい、腰を上げて。」
彼女が腰を上げると、俺はそこにパンツをきちんとはめて整えた。
「はい、これでおしまい♪」

「そういえば、飲み物まだかな・・・?」
「そうですね・・・ふふ・・・」

おしまい